映画嵐が丘を観に行ってきた
- 3月26日
- 読了時間: 2分
こんな話だったっけ???????????が一番の感想というかなんというか。
嵐が丘は高校生くらいの時に読んだので、正直かなり記憶が薄れてしまっている。なかなか複雑なストーリーだったのでアホなわたしには理解しきれていない箇所も存在しているし、でも確かにめちゃくちゃ感動したはずなんだ。それだけは覚えている。
なのになんかこう、映画はこう、こんな話だったかな??記憶に無いものが多すぎるというか、ほぼ全部知らない話すぎるんやが?まず始まり方からして知らない話だった。なんかわたしが覚えている話と全然ちゃう。
映像美は素晴らしかった。音楽とか、表現というか、とにかく画面構成とかはほんとに良かったと思う。ただなんかストーリーが違う。なんか全部違う。わたしは原作ファンだけど映像化を始めとした異なる媒体の作品展開における改変に非常に寛容な方である。寛容というか普通に別作品として観てる。そんなわたしでもほぼ無い話で構成されてんなあ!と感じるくらい原作の面影なかった。原作では己だけでなく己の血族も何もかもを利用してただ1人愛して憎しみ抜いたキャスを追い求め続けていたはずのヒースクリフも、そんな彼を本当は誰よりも愛していたことを秘めたまま違う男性と結婚したキャスもなんか不倫エロ三昧に陥ってて、ひたすらキャスの旦那のエドガーだけが可哀想だった。なんなら友達とK-BOOKSだかの女性向けシチュエーションCD売り場で見かけた「不倫純愛」なる衝撃オモロタイトルのCDのことがずっと脳裏を駆け巡っていた。「矛盾しか無いタイトルで草」とか言い合ってキャハキャハ笑いあった思い出まで再生されていた。
あの時のわたしと友達に伝えたい。あのCDが言いたかったのはコレだったのだと。まさしくこれこそがきっとあのCDのストーリーそのものなのだと。わたしは嵐が丘ではなく、女性向けシチュエーションCD「不倫純愛」の映像化作品を見に行っていたのだ。そうやって見ればこれほどストーリーに沿った素晴らしい映画もないだろう。
なおモノホンの不倫純愛は聞いていない。聞いたことがある人はぜひ嵐が丘も見て、どれくらい内容が合っていたかをこっそり教えて欲しい。

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