小さい春
- 3月7日
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3月になったということは、堂々と春物を着ていて問題が無いということだ!
春物の服ってなぜあんなに可愛いものが多いのか。パステルカラーなどの明るく薄い色が好きなわたしからすると、天国みたいな時期だ。花粉が許せないことを除くと、秋に続いて好きな季節である。
だから今日は白いセーラー襟のブラウスにくすみ系の水色のベスト、明るい水色のジーンズに同じく明るいデニムジャケットを合わせて出かけた。デニムジャケットはこの前大阪に行った時にたまたま見かけたお店で購入したもので、白いパールのようなビーズが縫い付けられている。
家族に見せたら「春らしい水色でまとまってて可愛い」と言ってもらえたので、ウキウキしながら街を歩いた。周りはみんなまだ冬の暖かいコートやニットを着ていて、わたしをはじめデニムジャケットを羽織った人々はその風景の中で少し浮いて見えた。街中も、なんとなくまだ冬っぽい雰囲気がする。その中で、濃い紅色をした梅の花だけがわたしたちと同じくぽっかり浮いている。それが少し面白かった。

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